INTERVIEW

社員インタビュー

どんな挑戦があってもみなさんと一緒に

乗り越えられると思います。

林 廷澤の写真。出発ゲートにて搭乗の案内をしている

林 廷澤

第一エアライン業務部 /
厦門航空・四川航空・
ニュージーランド航空担当

2019年/11月入社
ATSで働こうと思ったきっかけや動機は?

私は2019年末ごろ、ホリデービザを持ってATSに入社しました。それまでは、約3年間台湾で日本語を勉強し、台湾のホテルのフロント業務の経験や、日本で旅行したことも何回もありましたが、日常生活で日本語を使うことはあまりありませんでした。

求人にエントリーシートを出した時、もしATSで働けば、海外で仕事をするという夢を実現することが出来るし、日本の生活と文化を体験することができると思ったことから応募をしました。

ATSで働いてみて、やりがいやここで働いて良かった!と思うこと

私の所属する部署 、エアライン業務部では主に旅客の出国チェックイン、到着手荷物引き取り、乗り継ぎケアを行っています。毎日お客様から様々な質問があります。

空港の安全と航空会社ルールお守ることは勿論必須ですが、その上でお客様の立場一歩先を考えて、困っていることを解決できた時「ありがとう」を聞いたり、笑顔を見たりすると自分がしたことへの価値が上がります。

私の個性は人助けが好きということです。
ATSで働きながら、成田空港で「サービス」を提供することを続けたいと思います。

出発ゲートにて案内をしている全身写真
職場の雰囲気・シフトでの生活など働き方について

ATSの職場の雰囲気は「アットホーム」な気がします。特にこの三年間世界中コロナの感染による影響で各国の出入国手続きは以前よりかなり厳しくなりました。そのような中、各ユニットのマネージャーやスーパーバイザーは、仕事業務だけでなく社員の日常生活と体調も気にかけてくれます。

私が働くユニットは中国系航空会社のハンドリングをしていますので、同僚とお客様間のコミュニケーションがうまく行かない時、チャイニーススピーカーとしてスムーズに対応できるため、通訳してお手伝いをします。

仕事が分からない時は同僚、先輩も丁寧に説明してくれます。こういうチームワークの良い職場の雰囲気なので、どんな挑戦があってもみなさんと一緒に乗り越えられると思います。

ATSで働くにあたってのアドバイスをお願いします!

ATSで働くうえで必要なものといえば第二、三外国語能力を持つこと、そしてそれは一番大事なスキルです。

エアラインサービスといい、インフォメーションといい、国際空港に世界各地からお客様が集まる、英語は勿論のこと、それ以外のもうひとつ言語が話せるなら、よりスムーズにお客様へ情報を提供できます。

空港に仕事する興味がもつ皆さん、一緒にATSで働きましょう!