INTERVIEW

社員インタビュー

沢山の人々の幸せに貢献したい

という想いが強くありました。

土屋 春萌の写真。横を向いて搭乗のアナウンスをしている

土屋 春萌

第二エアライン業務部 /
フィリピン航空担当

2021年/9月入社
ATSで働こうと思ったきっかけや動機は?

私は幼い頃から空港を利用する機会があり、多種多様な人々の感情が行き交う非日常的な空港の空気感が好きでした。

また、昔母も空港で働いていた影響もあり、私も沢山の人々の幸せに貢献したいという想いが強くありました。

私の就活期は新型コロナウイルスの蔓延により、多くの企業が採用を中止していました。航空業は特に大きな影響を受けていたため、違う業界を視野にいれ就活を進めていましたが、空港で働くことを諦めきれず、採用を継続してくれたATSに希望を抱き、入社を決意しました。

ATSで働いてみて、やりがいやここで働いて良かった!と思うこと

私たちエアライン業務は、『安心・安全・定刻』をモットーに仕事をしています。
外国籍のお客様とのコミュニケーションはもちろんのこと、定刻に便を出発させることの難しさを感じることもありますが、沢山の方と触れ合う中で受ける新たなインスピレーションはとても多く、空港職ならではの魅力だと日々実感しています。

また全てのお客様を飛行機に乗せ、便を無事定刻通りに送り出す事ができた時に味わえる達成感が一番やりがいを感じる瞬間です。

チケットを受け取っている写真
職場の雰囲気・シフトでの生活など働き方について

私達は日本と世界を繋ぐ仕事をしているため、イレギュラーが発生しやすい環境です。そのような場合、限られた時間の中でどれだけ素早く正確に問題を処理出来るかが重要だと思います。そこで発揮されるのはチームワークです。情報共有から解決まで、しっかりと支えてくれる関係性が社内に出来ていると強く感じます。

シフトについては、新型コロナウイルスの制限緩和により増便し、朝番遅番と人それぞれです。私は朝番が多いのですが、仕事終わりでも時間にゆとりがある為、プライベートでも有意義に使えます。

ATSで働くにあたってのアドバイスをお願いします!

ATSは外資航空をハンドリングしているため、外国籍のお客様がほとんどです。
お客様とのコミュニケーションはもちろんのこと、使用しているシステムも全て英語のため英語の勉強は必須だと思います。