INTERVIEW
社員インタビュー
働くみんなの力を合わせて無事に定時出発させた時、
私はATSで働いていて、心から良かったなと思います。

P さん
第一エアライン業務部 /
中国南方航空・エアージャパン担当
父が韓国の空港で働いた事もあり、幼い頃から、よく空港に遊びに行っていました。それがきっかけで飛行機に興味を持ちました。また、私は日本が好きで、趣味で日本語を勉強していました。そのため、せっかく勉強したのに日本語を使わないのはもったいないと思い、日本の空港で働きたいと思いました。
当初は、現在とは異なる雇用形態で働きはじめたのですが、社内の雰囲気も良く、ATSであれば楽しく仕事ができそうだなと思い、正社員登用試験にチャレンジし、正社員になりました。
私達エアライン業務部はいつもON TIME(定時出発)を目指しています。しかし、到着遅れや、天災などの様々なイレギュラーが発生して時間に迫られる事が多々あります。
その時に、働くみんなの力を合わせて無事に定時出発させた時、私はATSで働いていて、心から良かったなと思います。

ATSの職場の雰囲気は、一言で言うならアットホームな雰囲気です。先輩、後輩問わず、仲が良いです。
勤務形態は、土日祝問わず、シフト制です。
休日は、暦通りではないため、平日に混雑を避け、出掛けられることは、シフト勤務の魅力です。
私の目標は、英語をもっとスムーズに話せるようになる事です。空港は、様々な国籍の方が訪れる場所です。
海外のお客様に対しては、英語が通じる事が多いため、ほとんどのお客様に対して、英語でご案内します。
しかし、複雑な説明が必要な時は、高い英語スキルが求められます。
自身の英語力を向上させるため、退勤後、英語の勉強をして、仕事に生かせるよう、日々レベルアップに努めています。
「報・連・相(報告・連絡・相談)」を大切に、働く同僚とコミュニケーションを密にとることです。
空港で働くにあたって必要な能力は沢山あると思います。その中で、私が一番大事だと思うのは、コミュニケーション能力です。
お客様とのコミュニケーションは、もちろん大事ですが、働く同僚とのコミュニケーションも、同じくらい大事だと思います。
