INTERVIEW
社員インタビュー
全ての業務スキルを身につけ、オールラウンダーとして
活躍できるようになることが長期的な目標です。

T さん
第二エアライン業務部 /
フィリピン航空担当
世界と日本を繋ぐ場所で働きたいという思いがあったことがきっかけです。
お客様の安心安全な移動をサポートする最初の場所である空港で仕事をするということは、
世界中の交流を繋ぐ場所で仕事をするということだと考えています。
ATSではその思いが実現できると思い、入社を決めました。
また、面接などでお会いした社員の方々がとても温和であったため、
明るく和やかな環境で働くことができると考えたこともATSで働こうと思った理由のひとつです。
安全に定刻で無事に出発・到着できたときにやりがいや達成感を感じます。
ATS職員だけでなく、離発着に関わる全てのスタッフ(他社含む)との協力があって、1便1便を出発・到着を無事に終えることができます。
様々なスタッフとコミュニケーションをとりながら無事に1便を終えることができたときに、自分もその安心安全定刻に携わったという実感を得るため、ここで働いていて良かったと感じます。

職場の雰囲気は明るいと感じます。例えば、入社1年目は様々な業務のトレーニングがありますが、
トレーニングの指導員(指導担当)は、入社時期が近い先輩社員であることが多いです。
その業務において、「どのようなところを注意すべきか」、「大変な部分はどこか」など、先輩自らのトレーニング時代を
思い出しながら、理解できるまで親身になって説明してくださるため、安心して新しい業務を学ぶことができます。
新しい業務のトレーニングを通して、風通しの良さや、明るい雰囲気を再認識できました。
シフト制の働き方に関して、私は主に朝6時30分頃からスタートし、帰宅時間が早いシフトに入ることが多いです。
また、何日間働き、何日間休みといった勤務のリズムは月によって異なります。
私は入社1年目なので、まだ担当していない業務が多くあります。
出発業務・到着業務に関する全ての業務スキルを身につけ、オールラウンダーとして活躍できるようになることが
長期的な目標です。
また、業務の中で、毎日目標としていることは、冷静さや落ち着きをもって業務にあたることです。慌ててしまって、
お客様と確認すべき事に漏れが発生したり、一緒に働くスタッフとの情報共有不足になってしまわないように意識して
業務にあたることを毎日の目標としています。
また、イレギュラーが発生したり、新しいケースの問題に対処する際にも冷静さは特に必要なことだと考えています。
社内・お客様とのコミュニケーション、丈夫で健康な体づくりはとても大切です。
相手の立場に立って考える力、また、私たちのご案内とお客様の理解の間に齟齬を生じさせない伝え方をする事は、ATSで働くにあたり、とても役立つ力だと思います。
お客様、一緒に働くスタッフ共に一方通行的でないコミュニケーションがとれるということは風通しが良く気持ちの良い環境づくりにも繋がりますし、このことは最終的に保安にも繋がると考えます。
また、エアライン業務部に所属していて感じたこととして、特に体力は重要だということが挙げられます。
チェックインカウンター、ゲート、到着エリア、1日の中で様々な場所を移動しながら仕事をします。
定時運行を実現するため、時には走ることもあるので、丈夫で健康な体づくりは大切なことだと思います。
