INTERVIEW

社員インタビュー

視野を広くして、少しでもお客様が笑顔でいられるような

案内ができるよう心掛けております。

Iさんの写真。ご案内カウンターで、パンフレットで案内をしている様子

I さん

旅客案内業務部 /
インフォメーション業務担当

2020年入社
ATSで働こうと思ったきっかけや動機は?

幼い頃から空港に遊びに行く機会が多く、非日常を感じられるところが大好きでした。
様々な職種のスタッフの姿を見た時に、自分もいつか空港で働きお客様の役に立ちたいと感じるようになりました。
そのような中、就職活動中に「ATS」に出会い、成田空港において様々な業務を行っている点に魅力を感じたため入社を決めました。

ATSで働いてみて、やりがいやここで働いて良かった!と思うこと

私は旅客案内業務部に所属していますが、お客様にとって身近な存在で
いられる点がやりがいだと感じております。
お客様はインフォメーションカウンターに分からないことを聞きに
来所されますが、すぐに回答できるものもあれば、
当然難しいものもあります。
そのため、全員を笑顔にする事はなかなか難しいですが、少しでも
安心させることは可能であると思っています。
お客様の気持ちに寄り添って話を聞いたり、代替案を一緒に考えたりと、
出来る事は沢山あると考えているため、視野を広くして、少しでも
お客様が笑顔でいられるような案内ができるよう心掛けております。

車いすを押しながら案内をしている写真
職場の雰囲気・シフトでの生活など働き方について

旅客案内業務部はとても温かい部です。人それぞれが持つ強み、弱みをみんなで助け合い、
支え合ってお客様に最適な案内をしています。
そのため、私たちはひとつの素敵な「TEAM」だと思っています。シフトに関しては早番・遅番・休みのサイクルで
勤務しているため、スケジュール管理や体調管理に関しては大変な点もあります。
しかし、休みを有効活用し、仕事終わりでも旅行に行けるなど、多くのメリットがあります。

これからの目標について教えてください

案内を行う中で、自分の英語スキルがもっとあればお客様も安心してコミュニケーションが取れるのにと感じることが
度々あります。今後は、英語の勉強だけでなく、案内に関する様々な知識を増やしていきたいです。

ATSで働くにあたってのアドバイスをお願いします!

私たちと一緒にお客様が笑顔になれるサポートをしましょう。
海外からのお客様が、どんなに旅行が楽しかったとしても、日本で過ごした旅の終わりに、空港で最後に嫌な思いをしてしまったら、再び日本に来たいとは感じづらいでしょう。
お客様にとって空港は観光地ではありませんが、旅行の一部であると考えています。
お客様が笑顔でご出発され、「楽しかったね。また日本に行こうね。」と言っていただけたら嬉しいですし、
そのように感じていただけるよう、皆さんも一緒に、お客様の笑顔を作るお手伝いをしましょう。